【出演します】オンラインイベント『ダイバーシティにふれる』

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サーバーが不安定だったり、ちょっとした設定ミスで表示されなくなったり、これまでこの WordPress サイトにはずっと悩まされてきたのですが、このたび theLetter というニュースレターサービスをメインに発信していくことにしました。

https://masakichitose.theletter.jp

詳細はリンク先の「このニュースレターについて」をご覧ください。

2022年11月20日

7月5日(日)、午後3時から出演します。
本当は3月にやるオフラインイベントだったのですが、感染症拡大の影響で延期になっておりました。
以下、詳細です。
※チケットの購入はURLからお願いします。

 「ダイバーシティが認められてきた」、「多様性への理解が進んできた」。こうした言葉に「ふれる」ことが最近増えてきたように思います。昨年の紅白歌合戦での性的マイノリティの社会運動のシンボルであるレインボー・フラッグを用いた演出やラグビー日本代表やオリンピック出場を目指す「ハーフ」の選手に関するニュースに言及する際にもよくみられます。
 一方で、「認められてきた」、「進んできた」と本当にいえるのか、と疑問をもつことはありませんか? 実はそう思い込んでしまっている部分もあるのでは、と不安に思うこともありませんか?  こうした疑問や不安といったダイバーシティにかかわるモヤモヤについて向き合うために、今こそお話しませんか。 
 今回の #ふれしゃかフェス では、このモヤモヤに「ふれて」みたいと思います!

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01er8w1124p1t.html

ABOUTこの記事をかいた人

1985年5月26日生まれ。栃木県足利市出身、ニュージーランドとアメリカを経て現在は群馬県館林市在住。2011年にシカゴ大学大学院社会科学修士課程を中退。以降ジェンダー・セクシュアリティを中心に執筆や講演など評論活動をしています。 LGBT運動と排外主義のかかわり、資本主義とLGBT、貧困二世・三世のLGBT/クィア、性的欲望に関する社会的言説の歴史、セックスワーカーの権利と尊厳などに特に関心があります。