講演「偏った教え方、偏った言葉、疎外された生徒」をやりました

異文化コミュニケーション学会関西支部(共催:全国語学教育学会)の定例会にて、言語と差別の関わりについて、「偏った教え方、偏った言葉、疎外された生徒」と題してお話をしました。

差別がいかに言語に埋め込まれていて、言語を通して維持・強化されるかというお話を、マイクロアグレッション概念やパフォーマティビティー理論を使ってご説明しました。

このトピックについては以前にも大学のゲストレクチャーなどでお話ししたことがあったのですが、今回は大幅に加筆をして、「people who menstruate」という表現についての論争、三人称単数代名詞としての「they」についてなど、主にトランスジェンダーに関わる議論にフォーカスしました。

オンラインで開催されたので、アーカイブ動画が残っています。一般公開ではないのですが、私が直接 URL をシェアしても OK ということになったので、試聴ご希望の方は chicomasak [at] gmail.com までご連絡ください。

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ABOUTこの記事をかいた人

1985年5月26日生まれ。栃木県足利市出身、ニュージーランドとアメリカを経て現在は群馬県館林市在住。2011年にシカゴ大学大学院社会科学修士課程を中退。以降ジェンダー・セクシュアリティを中心に執筆や講演など評論活動をしています。 LGBT運動と排外主義のかかわり、資本主義とLGBT、貧困二世・三世のLGBT/クィア、性的欲望に関する社会的言説の歴史、セックスワーカーの権利と尊厳などに特に関心があります。