1979年。日本でさだまさしが「関白宣言」を歌ってた頃、アメリカで Gloria Gaynor は「そのドアから出て行け」と歌っていた。

Gloria Gaynor ってご存知ですか皆さん。
グロリア・ゲイナーと読みます。
こんな人です↓

かっこいいねーーーー!

アメリカでは超人気曲で、チャート1位まで取ってます。
今でも、若者にも知られている曲。
特にゲイ男性に絶大な人気を誇ってます。
『プリシラ』という映画でも
ドラァグパフォーマンスに使われていましたね。

ものすげー靴だな…!

そんなこの曲。
私も大好きです。

よく歌うし↓

歌詞がいいんですよね、とっても。

At first I was afraid, I was petrified
(最初は恐かった、動くこともままならなかった)
Kept thinking I could never live without you by my side
(あんたがそばにいてくれなければ、生きていけないと思い続けていた)
But then I spent so many nights thinking how you did me wrong
(でも、あんたが私にした仕打ちを毎晩考えるうちに)
And I grew strong
(強くなった)
And I learned how to get along
(そして、何とかやっていけるようになった)
And so you’re back from outer space
(あんた、大気圏外から戻ってきたんだね)
I just walked in to find you here with that sad look upon your face
(帰宅したら、そんな悲しそうな顔したあんたがいるなんて)
I should have changed that stupid lock, I should have made you leave your key
(鍵を替えるべきだったよ、あんたに鍵を置いて行かせるべきだったよ)
If I’d known for just one second you’d be back to bother me
(あんたがこうして戻ってきてイラつかせてくるって、一瞬でも知っていたならば)

Go on now, go, walk out the door
(さぁ、ほら、そのドアから出て行け)
Just turn around now
(ほらクルっと回ってそっち向いて)
‘Cause you’re not welcome anymore
(あんたもうウェルカムじゃないんだよ)
Weren’t you the one who tried to hurt me with goodbye
(別れようって言って私を傷つけようとしたのはあんたじゃなかったっけ?)
Do you think I’d crumble
(私がボロボロになるとでも思った?)
Did you think I’d lay down and die?
(倒れて死んじゃうとでも思ったの?)

Oh no, not I, I will survive
(そうはいかない、私はそんなんじゃない、私は生き続ける)
Oh, as long as I know how to love, I know I’ll stay alive
(愛し方を忘れない限り、私は生き続けるって分かってる)
I’ve got all my life to live
(生きるべき人生を全うしてやる)
And I’ve got all my love to give and I’ll survive
(与えるべき愛を与え尽くしてやる、そして生き延びる)
I will survive, hey, hey
(私は生き続けるよ!)

It took all the strength I had not to fall apart
(心がバラバラにならないように、持ってる力全て使った)
Kept trying hard to mend the pieces of my broken heart
(壊された心の破片を縫い合わせるのに苦労した)
And I spent oh-so many nights just feeling sorry for myself
(自分のことを可哀想、可哀想って思う夜を何度も過ごした)
I used to cry
(あの頃はよく泣いていた)
But now I hold my head up high and you see me
(でも今は、上を向いてる。私を見てごらん)
Somebody new
(新しい人間になっているでしょう)
I’m not that chained-up little person and still in love with you
(私はもう、あんたへの愛という鎖に縛られた小さな人間じゃない)
And so you felt like dropping in and just expect me to be free
(そうやって「ちょっと寄っちゃお」みたいに来て、私があんたに使う時間があるって勝手に思い込んでんだね)
Well, now I’m saving all my lovin’ for someone who’s loving me
(あいにく、私は私を愛してくれる人のために、私の愛を取っておきますよ)

Go on now, go, walk out the door
(さぁ、ほら、そのドアから出て行け)
Just turn around now
(ほらクルっと回ってそっち向いて)
‘Cause you’re not welcome anymore
(あんたもうウェルカムじゃないんだよ)
Weren’t you the one who tried to break me with goodbye
(別れようって言って私を壊そうとしたのはあんたじゃなかったっけ?)
Do you think I’d crumble
(私がボロボロになるとでも思った?)
Did you think I’d lay down and die?
(倒れて死んじゃうとでも思ったの?)

Oh no, not I, I will survive
(そうはいかない、私はそんなんじゃない、私は生き続ける)
Oh, as long as I know how to love, I know I’ll stay alive
(愛し方を忘れない限り、私は生き続けるって分かってる)
I’ve got all my life to live
(生きるべき人生を全うしてやる)
And I’ve got all my love to give and I’ll survive
(与えるべき愛を与え尽くしてやる、そして生き延びる)
I will survive
(私は生き続けるよ!)

(以下繰り返し)

ね? いいっしょ?

※一応「引用」って形を取ってるんだけど、ほぼ全部載せちゃったので著作権的に問題があったら対応します!

でね、さっき「この曲って何年に出たんだろう」って思って
調べたら1979年だったんですよ。

で、日本でもその頃にはこういうカッコイイ歌あったのかな〜って思って、
当時のチャートを見たら

……

……

4位 さだまさし「関白宣言」

ズコーっ

※ちなみに16位には金田たつえ「花街の母」っていう、
セックスワーカーと女全般をめっちゃバカにした曲が入ってました。

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ABOUTこの記事をかいた人

1985年5月26日生まれ。栃木県足利市出身、ニュージーランドとアメリカを経て現在は群馬県館林市在住。趣味はイラストと音楽制作。 2011年にシカゴ大学大学院社会科学修士課程を中退。以降ジェンダー・セクシュアリティを中心に執筆や講演など評論活動をしています。 LGBT運動と排外主義のかかわり、資本主義とLGBT、貧困二世・三世のLGBT/クィア、性的欲望に関する社会的言説の歴史、セックスワーカーの権利と尊厳などに特に関心があります。