私の絵の練習をあたたかく見守ってくださっているみなさん、いつもありがとうございます。
これまで絵を描くなんてことはろくにしたことがなったのに、突然描きたいと思い始めて、中村珍さんの漫画講座を受けてからというもの、みなさんの応援のお言葉に励まされて、なんと半年以上も続いています。(2018年7月現在)
多趣味と言えば聞こえはいいですが、雑食というか、興味のあるもの少しずつかじっているような人間で、最大の趣味である音楽制作も1年以上しない時期があったりと、飽きっぽいことこの上ない私ですので、正直続くかどうか自分でも半信半疑でした。
でも、描いた絵を Twitter にアップしたりすると、今振り返ればすごくヘタだなあと思うものでも、多くのフォロワーのみんながいいねやコメントをしてくれて、やる気をもらえました。ブロガーとしての私、ライターや評論家としての私の活動に興味を持ってフォローしてくれていた人たちなのに、私の絵の上達も応援してくれました。
そんななか、今回友人が「新しい zine のイラスト描いて〜」と言ってくれました。
その zine は「Magical Time-Traveling Dog Therapy: a canine-assisted therapeutic modality for treating complex trauma without tearing time-space continuum」というタイトルで、タイムトラベルする犬が出てくるSF回想録です。
人間の顔ばかり練習していたので、動物を描くのは初めてでした。でも大切な友人の zine だし、実在するモデルの犬も会ったことがあって大好きなので、頑張って練習して、なんとか6点描き上げました。(本当はもっと挿絵に使えるやつをたくさん描きたかった…)
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