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「MISIA、かっけー!」だけでいいのか 紅白に突如現れたレインボーに感じた興奮と戸惑い(wezzy掲載記事)

MISIAが歌う姿

2019年の紅白歌合戦、私はその日仕事で朝まで帰らず、すべて終わってスマホ片手にベッドでまどろんでいるときにMISIAのことを知った。

画面に映っていたのは、ギラギラと光るレインボーフラッグと、これまたギラギラときらめく衣装のドラァグクイーンたち、そしてゲイカルチャーで生まれたハウスというジャンルのアレンジで、これでもかというくらいに「あなたがすべて」と張り上げるMISIAだった。

書評『セックスワーク・スタディーズ』(女性学年報第39号掲載)

 2011年9月1日歌舞伎町でビル火災。死者44名。
 これは、今年9月に刊行された『セックスワーク・スタディーズ:当事者視点で考える性と労働』(SWASH編・日本評論社)の巻末付録「日本の性風俗年表」に記された21文字の史実です。本文より前に年表に目を通した私はしかし、この出来事を特に感想もなく読み流しました。
 44人も亡くなってしまったのか。それは大変だったね。他にもいろんな出来事があったんだな。年表にまとまってるとわかりやすいよね。さて、本文を読み始めるか——そんな具合に。

YouTube で社会派英会話『Social Justice English』を始めました

YouTube チャンネル『マサキチトセのクィア英会話』で Social Justice English という新シリーズをはじめました。差別や偏見などの社会正義の問題を語るときに知っておくと便利な言葉を紹介するコーナーです。

主に社会運動に携わる活動家や、研究者、英語で自分のことを話せるようになりたい当事者など向けに、国際会議や学会、その他文化横断的なイベントなどで使える表現をいろいろ集めているところです。

動画は中上級者向けのものとなっており、ほぼすべて英語で話しています。字幕もありますが英語字幕です。ブログでは、その連動企画として日本語で同じ内容を解説していきます。(この記事の最後に動画も載せていますので、英語で聴きたい人はぜひ再生してみてください。)

[終了] 3/27(火)「排外主義とセクシュアリティを考える」で登壇します [ライブ配信動画あり]

以下のイベントにお声をかけて頂きました。ご関心のある方はぜひご参加ください。参加は申し込み必須です。予約が定員に達しました。以下の通りライブ配信されます。ライブ配信の様子がこの投稿の一番下からご覧いただけます。

世の中は”息苦しく”なっている? TV・CMの炎上をめぐって(横浜市男女共同参画推進協会『フォーラム通信』掲載インタビュー)

TV・CMの世界では、性に関する表現をめぐって炎上が相次いでいます。「性差別的だ」と抗議が寄せられる一方、「ネタを分かっていない」「この程度で抗議するなんて、世の中は息苦しくなっている」という声もあります。
メディアが炎上するとき、そこではどんな議論が交わされているのでしょう。評論家のマサキチトセさんにうかがいました。