恐らくフェミニストなのではないかと思うんですが、私への批判みたいなものがツイッターにあったので、応答しておきます。
まず、2月22日のやつ。ツイッターなので、下から上に向かって読んでくださいね。
次に、3月2日のやつ。同じく、下から上に向かって。
まず2月22日のやつに応答します。
【1】私は「ゲイ」ではない。
【2】おっかまんは「ゲイバー」ではない。
【3】「デブ」を蔑称として使ってるなら自分のフェミニズムを再検討した方がいい。
【4】「ホステス」を蔑称として使ってるなら自分のフェミニズムを再検討した方がいい。
【5】「deltagdeltag 中の人」はマサキチトセではなくミヤマアキラ。このあとのツイートでゲイが「レズを差別」したという例を出していながら、私がデルタGの中の人だと思っているのを見ると、デルタGがそもそもレズビアン系のサイトであることを知らないのだろうなと思う。
【6】同ツイートで「ストレートだが、レズ!て言われて貶された」ことを「レズを差別」したと言っているが、ゲイではない私をゲイと不当に名付ける自分は反省すべきではないのか。
【7】私の性格がどうなのかを決めつけるのは構わないが、それを公開の場で書くのなら何か根拠を示さないと単なる人格攻撃にしかならない。
【8】私が「大人の権利にはうるさいが、子どもの権利はガン無視」しているという主張をするのなら、何か根拠を出して欲しいものだと思う。ただ、私は自分が完璧だとは思わないので、これまでの発言にそう思わせる何かが全くなかったとは言い切れない。なので今後は子どもの権利について自分が忘れてることがないかを気をつけながら発言して行こうと思うけれども。
次に、3月2日のやつに応答します。
【1】ツイッターを全面的に辞めるという話はしていないし、英語アカウントは続けると最初から宣言している。
【2】批判から逃げたかったら、日本語のブログも辞める、あるいは少なくともコメントを受け付けない設定にする。ツイッターを辞めたあとも日本語のブログは更新しており、すべてコメントを受け付ける設定にしてある。
【3】ツイートはしていない今でも Janetter という Twitter クライアントを使って自分のブログやその他の文章の URL が含まれるツイートを一覧できるようにしてあり、誰かが有意義なフィードバック(批判含む)をしてくれたらすぐ分かるようにしている。応答すべき批判があれば、今回のようにブログにて応答する。ツイッターよりスローかもしれないが、数年前まで存在しなかった Twitter を利用して応答しないからというだけで、批判から逃げているというのは、ちょっと意味が分からない。
【4】「アカデミシャン」という言葉の意味が私は正確には理解できていないのだけれど、私はいま学部生でも院生でも研究員でも教員でもないし、学位は「大卒」(学士号)。修士号も博士号も持っていない。調査などをしたり、個人で研究したものを学会で発表することなどはこれからもあるかもしれないが、いわゆる「アカデミア」の業界にいる人間ではない。ましてや「学者」という職業にはない。
以上です。